２０２２年京都高校サッカー選手権　vs向陽高校

いい天気です♪

絶好の行楽日和ですが、私は高校サッカーの試合に行ってきました。

 

３年生最後の大会

「選手権」

相手はインターハイの予選で２－２（PK４－３）で負けた向陽高校です！

 

実力は五分です。

そして試合結果は…

 

 

 

 

０－１

で負けました(>_<)

うーーーん…

実に残念です(>_<)

向陽高校は高校生年代に多い、俗にいう

「蹴るサッカー」

です。

中盤でつなぐことはなく、ディフェンスがボールを持てば「とにかく大きく蹴って」きます。

キック&ラッシュ

と呼ばれる戦術です。

 

ほとんどはヘディングで跳ね返されますが、そのセカンドボールを拾って、シュートまで持っていく！

という方法です。

前半の立ち上がりから、最後までずっとこの方法で試合を進めてきました。

 

 

前半２０分、セカンドボールを拾われて、ドリブルで切り込まれます。

私たちの右サイドで１人かわされ、そのシュートがサイドネットに入りました(>_<)

 

あれは相手のシュートを誉めてあげるべきだと思います(^^;

うまかったです。

 

前半は終始、向陽高校のペースでした。

後半になり、徐々に両洋のペースになります。

後半はじめ～３０分くらいまでは完全に両洋のペースでしたが…

点が入りません(>_<)

 

何度かおしいシュートはありましたが、枠をとらえきれない・キーパーに止められる！

でした(＠_＠;)

 

向陽高校の選手が５～６人ほど「足がつっていた」ので、アディッショナルタイムは「６分」もありました。

ラスト１０分はパワープレーに出ましたが…

それでも点は入りませんでした(>_<)

 

１点が遠い…

白熱したいい試合でしたが、勝ちたかったですね。

これで３年生は引退です。

かわいそうだったのが、３年生のGKの選手が大学受験と日程がかぶってしまい、不在でした。

青の１番のユニフォームはそういうことです。

７５番は夏に膝の靱帯を切ってしまったので、メンバーに入れなかったからです。

 

１１人中、５人が３年生。残りが２年生です。

今回の負けをどのように受け止めて、これからの練習に生かしていけるか…

がポイントですね。

 

リーグ戦も終わったので、次の公式戦は年明けの「新人戦」です！

新人戦までは３か月を切っています。

明日以降、練習を頑張ってほしいと思います。

 

keiトレーナールーム　活心はりきゅう堂　長谷川敬祐