鍼灸施術で辛いつわりを軽減~施術内容~
2021/02/27
No2つわり軽減施術の内容(^^)v
昨日のブログで鍼灸施術がつわり軽減に役立つことを書きました。
では今日は内容を簡単に…(^^)
皆さんは鍼灸施術にどんなイメージをお持ちかは分からないですが、つわり軽減施術は「鍼」と「お灸」しか使わないです。
なんか当たり前のような話しですが、いわいる「マッサージ」的なものはしないということです。
始めに「脈診」といって脈をみます。そして「舌診」といって舌をみます。
それらから身体の状態を把握し、「経穴」を決めます(経穴とはツボのことです)
使う経穴はいっぱいありますが、その中から1つを紹介したいと思います♪
それは…
「三陰交(さんいんこう)」という足首の内くるぶしの上5センチくらいのところにあるツボです♪
このツボは本当に万能で、様々な疾患に使います♪
よく女性誌などや健康雑誌などに紹介されていますから、知っている方もいらっしゃるかもしれませんね(^^)
この三陰交はつわり軽減以外にも「生理痛」「生理不順」「不妊」などにも使います。
女性に対してはほぼ100%使うツボですね♪
その他には「神闕の塩灸」というものがあります。このお灸に関してはまた後日書きます(^^;
一回に書いてしまうとながーーい文章になってしまうので…
私の妻が「看護師・保健師」の資格を持っています。妊娠・出産を経験している妻に相談したいことがあればいつでもご連絡ください。
基本は私と1対1の施術ですが、お客様のご希望があれば同席します。
ではまた次回のブログでお会いしましょう♪