昼寝の効果 【今日のお題 keiトレーナールーム】
2023/06/30
No239 昼寝の効果
今週に入ってから「ザ梅雨」ですね(^^;
水曜日には今年初めての「ゲリラ豪雨」でした。
15時30分~16時くらいだったので、下校時の小学生や中学生が雨に降られたそうです(>_<)
夏本番になるこれからは増えるでしょうね(^^;
さて今日のお題ですが、みなさんは「昼寝」をしていますか(・・?
よく昼寝は様々な効果があり、推奨されていますが…
お仕事柄、難しい方のほうが多いのではないでしょうか(>_<)
もし少しでも可能なら、ぜひ昼寝をしてほしいですね♪
では昼寝にはどんな効果があるのでしょうか(・・?
昼寝にはこんな効果があります♪
昼寝は「パワーナップ」というそうです。
これは調べていて分かりました。
大塚製薬が出しているページで知りました♪
正式にパワーナップというのか、大塚製薬が独自に言っているのか…
そこは分かりませんでしたが…(>_<)
画像にもありますが、昼寝(パワーナップ)には
・ストレス軽減
・集中力UP
・記憶力UP
・パフォーマンスUP
・心臓疾患や認知症の予防
の効果があるとされています(大塚製薬より)
その他には
「NASA」の研究によれば26分の仮眠により、認知能力が34%上昇し、注意力も54%上がった」
という研究結果があります。
昼寝は体にいい!
と以前から言われていますが…
では具体的にどのような昼寝がいいのでしょう(・・?
まず時間は
15分~30分以内
とされています。
30分以上の睡眠は逆に能力を低下させ、夜に寝れなくなります。
場所はどこでもいいですが、可能なら机に伏せるような寝方(学生がよく授業中に寝るような寝方)はあまり好ましくありません(>_<)
顎を圧迫し、嚙み合わせが悪くなる!
とされているからです。
私個人の意見では15分程度の仮眠なら、この状態でもいいんじゃないかな?
と思いますけどね(^^;
そしてあまり静かすぎるのもよくないので、ある程度の雑音などがあるところがいいですね。
照明は自分のためだけに消すことはできないと思うので、アイマスクなどがあればいいでしょう♪
余談ですが、私は真っ暗にして寝たいのですが、子供が真っ暗は怖いからオレンジの保安灯にしてほしい!
というので、寝るときはうっすら明るいです。
光が入ると寝れなくなるので、私は目の上にタオルを置いて寝ています。
アイマスクの変わりです(^^;
アイマスクのゴムで締め付けられるのが嫌なので(^^ゞ
その点、タオルなら寝返りで勝手に顔から落ちます。
ここ数年はこの寝方です( ̄▽ ̄)
昼寝に戻りましょう♪
時間は15分~30分以内!
と書きましたが、時間帯は
「12時~15時の間」
と言われています。
16時以降に昼寝をすると、夜の睡眠を妨げるので(>_<)
そして寝すぎないように、アラームを使うことが望ましいですね。
会社内で難しいのであれば、バイブレーション機能を使って他の方の迷惑にならないようにしましょう(^^)
そして起きたあとは簡単なストレッチがおススメです。
立位でも座位でも構わないので、グーっと伸びをするように体を伸ばしましょう♪
これで気持ちを切り替えて、午後の仕事に集中します(^^)
冒頭にも書きましたが、お仕事柄難しい方も多いでしょう(>_<)
午後のパフォーマンスを向上させるには少しの昼寝がいいので、可能な方はぜひ試してください♪
ではまた次回のブログでお会いしましょう(^^)
keiトレーナールーム 活心はりきゅう堂 長谷川敬佑