寒暖差アレルギーとは(・・? 【今日のお題 活心はりきゅう堂】
2022/10/31
No174 寒暖差アレルギーとは(・・?
最近は秋も深まり、本当の朝晩と日中の寒暖差が激しいです(>_<)
夕方は日差しが強く、運転中にサングラスをしていても眩しいです(+_+)
向日市ですが、今日は
最高気温が20℃
最低気温が7℃
の予報です。
その差は13℃!!
今の時期特有の気温差ですが、こういうときに起きるのが
寒暖差アレルギー
です。
聞いたことありますか(・・?
アレルギーと聞くと最初に思い浮かべるのが「花粉症」かもしれませんね。
鼻水などの症状が似ていますが、花粉症や風邪とは少し違います。
分かりやすい表がありました。
あくまで例ですが、この表を見ると「目のかゆみ」が違いますね。
寒暖差アレルギーはその温度差が「7℃以上」あるときに起きやすい。
とされています。
多くの症状は
「さらさらした鼻水が出る」
みたいですね。
この時期ですから
「あれ?風邪を引いたかも?」
と思われるかもしれません(^^;
違いは
寒暖差アレルギーは花粉症・風邪と違い、
「目のかゆみや充血はない」
「熱が出ない・粘り気のある鼻水が出ない」
点が特徴です。
7℃以上の寒暖差があると出やすい!
ということは分かっていますが、逆にいうとそれ以外は分かっていないのが現状です(*_*;
急激な温度変化(暖房の効いた場所から冷えた場所に移動するなど)によって自律神経が乱れたために発症するのではないかと考えられています。
自律神経については、以前ブログに書いたことがあるので、詳しくはそちらをご覧ください♪
自律神経のブログ→https://kei-kasshin-2014.space/blog/detail/20220420100714/
自律神経を整えるのは難しいですが…
暴飲暴食はしない
しっかりと睡眠をとる
などがありますね♪
適度な運動も効果があります(^^)
予防することは
少しでも寒暖差を無くすために、衣服などで調整する
首のつく場所を冷やさない(首・手首・足首)
ぐらいです(^^;
コロナも収束しませんし、なんならまた増えてきています(>_<)
自律神経を整え、しっかりと食事&睡眠をとる
これが一番の予防です♪
明日から11月になり、寒さも増していくでしょう!
皆様もお気を付けくださいm(__)m
ではまた次回のブログでお会いしましょう(^^)
keiトレーナールーム 活心はりきゅう堂 長谷川敬祐