梅雨の時期は体が重たい(>_<) 【今日のお題 keiトレーナールーム】
2022/06/14
No127 梅雨の時期は体が重たい(>_<)
昨日は晴れていましたが、今日は朝から雨ですね(>_<)
まだ関西は発表されていませんが、週間天気予報を見ていると今日にも「梅雨入り」の発表がありそうです。
梅雨がないと夏の水不足になる可能性が高いので、頭では「必要なこと」と理解していますが…
やはり雨が続くと気が滅入ります(>_<)
植物はもちろん、人間・動物にも水(雨)は必要不可欠な物質です。
しかしその水も多すぎると良くありません。
体の中に水分が溜まり不調になることを
「湿邪(しつじゃ)」
といいます。
湿邪に関しては以前ブログに書いたので、まだご覧になっていない方はぜひそちらをご覧ください。
湿邪のブログ→https://kei-kasshin-2014.space/blog/detail/20220422100141/
雨が続くと当然「日照時間」も少なくなります。
太陽の光を浴びないと、体調不良になりやすいです(>_<)
雨の日は物理的に難しいですよね。
そんなときは「自律神経」が乱れていることが多いです。
梅雨時期の体調不良は自律神経の乱れ…
これもよく聞くことですよね。
自律神経についても以前書いたことがあるので、そちらをご覧ください。
自律神経のブログ→https://kei-kasshin-2014.space/blog/detail/20220420100714/
「湿邪」
と
「自律神経の乱れ」
この2つが梅雨時期に体調を崩す大きな原因と言われています。
日本は湿度が高いですよね?
梅雨でも真夏でも「ムシムシ」しています(>_<)
私は今まで
「日本は島国で海に囲まれているから」
だと思っていました。
しかしそれはどうやら間違いのようです(@_@;)
正確には
「半分正解、半分間違い」
です。
海に囲まれているなら「沖縄」の梅雨、真夏はジメジメしていてもおかしくありません。
しかし沖縄は「カラッと」した暑さです。
ジメジメして蒸し暑い!
とはあまり聞いたことがありません。
実は「ジメジメ」「ムシムシ」の原因は
「山」
「森林」
にあります。
日本は沖縄を除けば、残りの46都道府県すべてに
「山」
があります。
山があるということは、そこには「森林」が存在しています。
森林があるということはそれらを育んでいる「水」が必ず存在します。
これらが原因で日本の梅雨時期、真夏は「湿気」が以上に高いわけです。
特に京都は西・北・東と三方を山に囲まれた「盆地」です。
風が吹かないので、真夏は本当に暑いです(>_<)
京都は道路が碁盤の目になっています。
東西に走っている「四条通」という道があります。
この道の西は
「松尾大社」
があり、東は
「八坂神社」
があります。
この松尾大社ー八坂神社の間は約10kmほどしかありません。
それくらい短い距離なんですね。
盆地は真夏は本当に暑く、真冬は極寒です(>_<)
本当によく京都を「都」にしたな~と思います(^^ゞ
少し話しがそれましたm(__)m
梅雨時期になると「湿邪」や「自律神経の乱れ」から、体調不良になりやすいです。
「汗をかく」
「シャワーで済まさず、お風呂に入る」
「夜更かしなどせずに、睡眠をとる」
などで体調管理に気をつけてほしいと思います!
ちなみに私は早ければ9時30分くらいに子どもと一緒に寝ます(笑)
その変わり起きるのも5時とかですが…
平均だと10時30分前後に寝て、起きるのは5時30分~6時くらいです♪
若い時のように寝るのが0時や1時にならないです。
やはり睡眠をしっかりとり、食事をきちんととれば「体調不良」になることは減りました。
子どもが風邪を引いて、それをもらってしまうことはありますが、自分から風邪を引くことはほとんどありません♪
睡眠&食事は大切です(^^)
湿邪や自律神経のことで質問があれば、いつでもご連絡ください!
では次回のブログでお会いしましょう(^^)
keiトレーナールーム 活心はりきゅう堂 長谷川敬祐