2022年京都高校サッカー 総体
2022/05/21
No117 2022年京都高校サッカー 総体
今日は曇り時々雨って感じですね(^^;
すっきり晴れてくれると気持ちがいいのですが(>_<)
今日は土曜日で本来なら治療院勤務ですが、高校サッカーの試合があったので、不在にさせて頂きました。
ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんm(__)m
今日の試合の正式名称は
「京都府高等学校総合体育大会」=通称「総体」
です。
よくインターハイと間違われることがありますが、まったく違う大会になります。
京都ではこの時期に「総体」としてサッカーだけではなく、色々な部活で小さな大会が行われます。
4~5校が1つのブロックとなり、そこで小さなトーナメントをします。
つまり2回、もしくは3回勝てば「ブロック優勝」になります。
私が高校生のころ(約20年前)は「上級の部」「下級の部」に分かれていましたが、今は分かれていません。
この大会の位置づけは「???」ですが、今は
「インターハイ」で区切りをつけて引退する3年生のための大会
みたいな感じになっています。
その他の高校がどのような感じでこの大会に挑んでいるかは不明ですが、両洋高校は引退する3年生のための大会としています。
秋にある最後の大会「選手権」まで残らない選手はこの「総体」で引退です。
そのため
大学受験のため勉強で引退する選手
普段の公式戦に出場できない選手
が試合に出ます。
今日の対戦相手は「南丹高校」でした。
試合結果は…
1-3で負けました(>_<)
前半0-1
後半1-2
です。
試合後に撮影した3年生全員の集合写真です♪
前半のメンバーです。
後半のメンバーです。
新人戦、インターハイ、選手権は交代は5人までです(延長戦のみ6人目がOK)
しかしこの総体は9人まで交代が可能です。
多くの選手を試合に出させてあげたい!
そういった理由だと思います。
公式戦と練習試合ではユニフォームが違いますからね。
公式戦に出れない選手はここで初めて「公式戦用のユニフォーム」を着ることになります。
試合内容は前半15分に失点します。
このまま後半20分ごろまで0-1状態でした。
それまでに2回ほどビックチャンスがありましたが、決めきることができませんでした(>_<)
そして後半23分に失点。
30分ハーフの試合でこの時間帯での失点はかなりキツイ失点でした。
しかし失点直後の後半27分に得点します(^o^)
ベンチメンバーも盛り上がっていました♪
2週間前のインターハイ予選で後半最後のほうに追いついて同点にしましたからね(^^)
「向陽高校の再現か??」
と盛り上がっていましたが、試合終了直前の後半32分に失点。
そしてすぐに試合終了のホイッスルが吹かれました。
結果、1-3の負けです。
勝てばもう1試合ありましたが、試合に負けたので多くの3年生は引退です。
大学受験のため引退する選手
選手権まで残って頑張る選手
どちらがいいとか、悪いとかはありません。
自分で決めた道です。
サッカーを引退しても高校3年生ということには変わりません。
引退する選手は勉強を頑張ってほしいですね!
残る3年生は約5ヶ月後にある選手権まで頑張ってほしいと思います!
では次回のブログでお会いしましょう(^^)
keiトレーナールーム 活心はりきゅう堂 長谷川敬祐