東洋医学~気の概念~【今日のお題 活心はりきゅう堂】
2021/07/15
No35 東洋医学~気の概念~
今朝は大雨でしたね(>_<)
5時くらいには起きていましたが、「雨」と「雷」がすごかったです(^^;
私が洗濯ものを干す7時20~30分くらいにはなかなかの雨が降っていたので、仕方なく室内干しにしましたが…
昼前くらいから「太陽」が出ています(^^ゞ
くそ~…
これなら外に干せました(>_<)
さて今日のお題「気の概念」ですが、不定期にしている東洋医学シリーズが早くも続きです( ̄▽ ̄)
昨日のブログで少し触れましたが「東洋医学を語るうえでは気の概念は外すことができません」(>_<)
皆さんは「気」を信じますか?
私は信じています♪
別に信じなくてもいいと思います(^^)
信じなくてもいいですが、「気は存在するものだ」と思ってください♪
まぁ「幽霊を信じるか信じないか…」に似ているかもしれませんね(^^;
実は日本では昔から「気」という言葉は使ってきました。
「気」を使う言葉はいくつくらい知っていますか?
「元気」「電気」「磁気」「陽気」「陰気」「天気」「気候」「気象」「気持ち」「病気」「やる気」「気にする」などなど…
まだまだありそうですが、今私が1分ほど考えただけでこれだけ出てきました!
それくらい日本には「気」という言葉が浸透しています。
慣用句?ではありませんが、昔から使われている言葉で「病は気から」というものがあるくらいです。
しかし「気」は目に見えることはありません(>_<)
だから信じたくても信じれない方がいらっしゃるのだと思います。
でも存在はしています(^^ゞ
そしてイメージするにはもってこいのものがあります!
おそらく知らない人はいないんじゃないか?といわれる大人気漫画「ドラゴンボール」の「かめはめ波」です( ̄▽ ̄)
漫画ですが、あれが一番イメージしやすいと思います(^^ゞ
(版権の問題でイラストは載せることはできません(>_<))
治療法の一種として「気功」があります。
私も若い時に少しはまって「気功」を勉強したときがあります。
今でも体調のいいときは少し気功ができます(^o^)
東洋医学には「気」が必ず出てきますし、「原気(げんき)」「宗気(そうき)」「営気(えいき)」「衛気(えき)」など数種類あります。
それぞれに役割がありますが、これを書くと本当にマニアックな授業のようになってしまうので…やめておきます(^^;
とりあえず「気」というものが存在し、それは生きているものには動植物関係なく「あります」
それを扱うのも「鍼灸師」です。
特に東洋医学の鍼灸をされる先生であれば、ほぼ間違いなく「気」を使うことができると思います♪
もし気功を受けてみたい方はおっしゃってください(^^)
私の体調によりますが、少しならできます♪
今日のブログはまとまりがないような感じになってしまいましたね(>_<)
今日は「気」は存在し、イメージするなら「かめはめ波」のようなもの!
と思ってもらえたらと思います♪
ではまた次回のブログでお会いしましょう(^^)
keiトレーナルーム 活心はりきゅう堂 長谷川敬祐