腰痛を鍼灸で改善(^^)【今日のお題 keiトレーナルーム】
2021/07/09
No33 腰痛を鍼灸で改善(^^)
梅雨の最後ですね~(>_<)
連日の雨で気分が下がっています…
来週には梅雨明けしそうな感じですが、週間天気をみていると「曇り」予報です。
普通の方は「暑い」のが嫌いだと思いますが、私は大好きなので早く梅雨が明けて欲しいと思います(^^;
さて、今日のお題「腰痛を鍼灸で改善」ですが、腰痛の方は肩こりに匹敵するとほど多いと思います。
30代男性 Iさん 建築系(内装関係)のお仕事をされています。
お仕事がら「中腰」の姿勢が多く、また重たいものを運ぶことも多いようです。
写真は背中~腰にかけて「左側」に鍼とお灸をしています。
Iさんは左利きで、その負担のほとんどが「左側」にでています。
筋肉の緊張も左右で明らかに違います(>_<)
そのためこのような偏った形になっています。
普通なら左右をまんべんなくアプローチしますが、Iさんの場合は違います!
これが「その人にあった治療」です。
私はグループ展開している整骨院さんや接骨院さんは知りませんが、聞くところによると多くのところは「マニュアル化」しています。
そのほうが新人教育には早いですし、先生によっての施術の違いが生まれにくいです。
例えば私が修行時代に勤めていた渡辺接骨院では「担当制」でした。
この患者さんはこの先生!
といった感じです。
そのほうが日々変わる症状に対応できますからね♪
しかしその分、その先生が休むときは「引継ぎ」が大変でした(>_<)
その引継ぎが大変でよほどのことがない限り、誰も休みませんでしたけどね(^^ゞ
マニュアル化している治療院はそんなことが起きません。
来院された患者さんに対して、その時に手の空いているスタッフが対応するからです。
これのいいところは患者さんの「待ち時間」がなくせることと、「誰が診ても同じ効果が出せる」というところです。
スタッフが休みをとっても「引継ぎ」しなくていいですからね。
担当制かマニュアル化か…
これはどちらにもメリット・デメリットがあるためどちらがいいとかはないと思います。
そこへ行かれる患者さんが気に入るか否か…だと思います。
私は現在1人治療院なので、誰かに引き継ぐこともありませんが、マニュアル化よりも「担当制」のほうが好きですね。
仮に私が「患者」となってどこかの治療院に行くなら、同じスタッフにずっと診てほしいと思うからです。
その人にあった治療をする!
どこの治療院も「あなたにあった治療をします」とホームページなどに書かれていますが、どこまで本当かは分かりません(^^;
しかし私は例え時間がかかったとしても「患者さんも私も納得できる治療をする」がコンセントにあります!!
そこは妥協していないですし、これからもする気は一切ありません(^^)
疑問に思うことはいつでも聞いてください♪
納得できるまでご説明しますm(__)m
明日、明後日の「雨」を乗り切れば「晴れる」ことを願っています(^^;
それでは雨予報ですが良い週末をお過ごしください♪
次回のブログでお会いしましょう(^^)
keiトレーナルーム 活心はりきゅう堂 長谷川敬祐