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本厄なので、石清水八幡宮に行ってきました(^^)

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本厄なので、石清水八幡宮に行ってきました(^^)

本厄なので、石清水八幡宮に行ってきました(^^)

2025/01/28

No311 本厄なので、石清水八幡宮に行ってきました(^^)

1月も下旬になり、夕方も太陽が出ている時間が少しずつ長くなってきましたね♪

1月下旬~2月上旬くらいが一番寒いと思うので、寒さもあと少しかな?と思っています(^^ゞ

 

さて、私は現在40歳で、今年の4月で41歳になります。

数え年42歳なので、厄払いのため石清水八幡宮に行ってきました(^^)

多くの方が参拝に来られていました。

行くと、こんな表があり「前厄、後厄」を入れるとこんなに多いんだな~と思いました(^^;

そして同じ表(看板)には厄年について書かれていました。

厄年とは

人生の転換期であり、運気が下がり精神的・肉体的に調子を崩しやすく、災難や服が身に降りかかりやすいとされる年

とあります。

こう書かれていると、前厄、本厄、後厄の3年間は良くないことが起こりそうでイヤですね(^^;

すぐ横の看板にはこんなものもありました。

私はこの看板を見て

「八方塞がり」

とはここからきているのか!!

と初めて知りました(^^;

妻は知っていたみたいです♪

勉強になりましたm(_ _)m

 

厄年について簡単に調べてみました。

所説あるそうですが、一番有名?なものは平安時代に安倍晴明が貴族たちに教え、それが江戸時代に庶民に広がったようです。

平安時代から江戸時代…

数百年ありますが…

この間も貴族の間では厄払いは行われていたのでしょうね。

戦国時代の武将たちもしていたかもしれません(^^ゞ

 

江戸時代は鎖国の影響もあり、本当に色々な発明や文化が育った時代だったのでしょうね♪

ちなみに日本以外の国の宗教、キリスト教やイスラム教なども日本でいう「厄年」のようなものがあるみたいです。

これはWikipediaに書いてありました(笑)

日本だけの文化じゃなかったんですね。

 

祈祷料は1万円でした。

私は誠意をもって参拝し、心から厄払いの念をこめてお参りをすれば祈祷などはいらないのでは?

と思ってしまいます(^^ゞ

多くの方(おそらく私の歳前後の方)が同じ場所に集まり、祈祷を受けていました。

その場所は国宝ということで撮影は禁止にだったので画像がありませんが…

家族も同じ祈祷の場所にいたので(私も妻と子供と一緒に受けました)あの場所に、ざっとみても50~60人くらいはいたでしょうか?

神主さんが祈祷をしてくれました。

なんとなく、なんとなくですが…

毎日毎日、特に週末などは祈祷の方が多く参拝します。

神社側も流れ作業のようにされている感があり…

この祈祷はどうなんだろう(・・?

と不純にも思ってしまいました(>_<)

 

まぁそれでも祈祷してもらったことには変わりありませんし、私本人だけでなく家族や両親などに影響が出る!

とも聞いたことがあります。

私自身であれば「本厄だし、仕方ないか…」

とも思えるかもしれませんが、家族や両親に何かしらの不幸や良くないことが起こってはイヤですから。

しっかりと祈祷してもらいました(^^)

 

親の都合に付き合わされている子供は暇だったでしょうね…( ̄▽ ̄)

参拝後に展望台のほうへ行き、そこで大量の落ち葉があったので子供たちはそこで落ち葉のシャワーで遊んでいました♪

髪の毛が落ち葉だらけです(笑)

こういった自然で遊ぶのはとてもいいことなので、私や妻は何も思いませんが…

こういうのがダメだという保護者もいらっしゃるかもしれませんね(^^;

 

厄払いは節分までに行ったほうがいい!

とされています。

これは2月4日(節分の翌日)が立春で、旧暦では新年にあたる。

だからそれまでに厄払いをしたほうがいい。

という考えからきているそうです。

もちろん諸事情があり、節分までに厄払いに行けなくても年中受け付けているので、大丈夫ですが。

 

インフルエンザは少し落ち着いてきているみたいですが、今は胃腸炎(胃腸風邪)が流行っているそうです(>_<)

寒い時期はなにかと病気が蔓延しますね(^^;

体調にお気を付けください。

ではまた次回のブログでお会いしましょう(^^)

keiトレーナールーム 活心はりきゅう堂 長谷川敬祐

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